摘要 川崎前锋应援,中原区役所悬挂巨幅球衣
サッカーの天皇杯全日本選手権で、初タイトルを目指すJ1リーグ川崎フロンターレを応援しようと、川崎市中原区役所と幸区役所の庁舎にユニホーム形ビッグフラッグが掲げられている。28日までの予定だが、幸区は「勝ち進めば決勝の行われる元日まで飾りたい」としている。
フラッグは、縦15メートル、横17メートル。水色のユニホームに、「ともに戦う12番目の選手(ファン)」の意味を込め、背番号12を描いている。中原がホームゲーム用、幸がカップ戦用のデザインで、天皇杯の試合日程も記されている。
ことし創立20周年を迎えた同チームにとって、タイトル獲得は悲願。中原区役所では、試合前の22、24、28日にフロンターレのオリジナルTシャツを着用して業務(一部窓口除く)を行うという。
フロンターレは、24日にFC東京と準々決勝、29日に準決勝、1月1日に決勝に臨む。